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Suzuki Toshio’s Desk(鈴木敏夫)

偉人デスクツアー

鈴木 敏夫(すずき としお)は愛知県名古屋市出身の日本の映画プロデューサー、編集者です。株式会社スタジオジブリ代表取締役。

1984年の『風の谷のナウシカ』からジブリと関わるようになり、『もののけ姫』を大ヒットさせた名プロデューサー。

https://suumo.jp/town/entry/ebisu-suzukitoshio/

『もののけ姫』は『アシタカせっ記』というタイトルになる可能性があったそう!

鈴木敏夫のデスク

https://www.nippon.com/ja/views/b05401/

仕事机の上のモニターで好きな映画のDVDを見ることもあるというデスク。

モニター裏の墨汁が気になります。

灰皿は欠かせないようです。

というのも、宮崎駿監督と高畑勲監督もヘビースモーカーですが、鈴木敏夫プロデューサーもヘビースモーカーで、三人で「誰が一番長生きするか」賭けていたとか。

https://www.nippon.com/ja/views/b05401/

棚にはこれまで製作したアニメ作品の資料とおなじみのキャラクターたちのフィギュアが並びます。

湯婆婆(ゆばーば)と銭婆(ぜにーば)、最初見たときは頭が大きすぎで顔も顔で怖すぎましたが、好きなキャラクターのひとりです。

鈴木敏夫の名言

いいか悪いかという判断よりね、「好きか嫌いか」で何事も決めたい

鈴木敏夫のおすすめ本:映画道楽 (角川文庫)

スタジオジブリ・宮崎駿作品のプロデューサーの映画論の本です。

映画論の本というと小難しそうですが、小難しい技術論や映画論などは一切ありません。

しかし何が面白く何がすごいのかという、分析が鋭いです。

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