新潟に「へぎ蕎麦」を食べに行こう!
ということで、福島経由でタイムズカーシェア使って小旅行へ。
喜多方らーめん店 喜一 プロデュース『道の駅猪苗代』フードコートラーメン店
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まず、福島の猪苗代で高速を降りて、道の駅猪苗代で喜多方ラーメンを食らいます。
シンプルな醤油を注文。甘みのある醤油スープで、チャーシューもやわらかくおいしくいただきました!
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気温36℃、ラーメンのあとは外のベンチで「会津山塩シューアイス」で涼む。
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あまりに暑くて、外に人は少なかった。
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神秘の湖沼「五色沼」
そのあとは福島県の五色沼をお散歩。
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いつものように散歩だけかと思いきや、ボートに乗ることに。
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船が苦手な相棒いわく「苦手に挑戦」らしい。
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初めての五色沼ボートは、思いのほか美しい景色と体幹が鍛えられるドキドキ感とで、かなり大満足の時間に。
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2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定された五色沼。
正確には「五色沼湖沼群」と言い、毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称。
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沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と言われます。
透明度が高くて、エメラルドグリーンがほんとうに美しい。
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青いトンボ、大きなアメンボがいっぱい。
ボートを停めて風を感じながら、一瞬静寂な無の時間があって、とても気持ちよかった。
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続いて、U字にエグれた磐梯山を望めるポイントへ。
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めっちゃ暑い日でジリジリ焼ける中、夏らしいアクティビティは大人もめっちゃ楽しめる!
無事にボート乗り場へ帰還。
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船が苦手と言いながら、ボート漕ぐのが上手かった彼のひとこと。
「運転に集中すれば、怖いという感情は出てこない」
このあと福島の裏磐梯カフェで水分補給して、新潟へGo。
私の運転で。。
新潟の夏はここ!関屋浜海水浴場
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新潟に来たときは必ずここ関屋浜を訪れます。
昼も夜もワイワイと海の家が賑わっている場所で、宮城県の海とは全然ちがう魅力がある。
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あっづい中、海を眺めながらかき氷とジンジャーエールで夏を満喫。
そのあと、新潟の「万代シテイ ビルボードプレイス」で熱中症のミッキーと出会う。
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そのまま新潟駅まで徒歩でお散歩。
線路が完全に撤去されて開発途中の新潟駅。
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新潟県民からすると、「あぁぁ~、僕の青春が~」という気持ちみたい。
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おちょこの椅子があった!かわいい
よ~く読んで。
「ちょこんと座って」ってローマ字で書いてある。
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長岡小嶋屋 CoCoLo新潟店(南館へ移転)
以前は、新潟駅の忠犬タマ公の隣にあった「へぎ蕎麦 小嶋屋」。
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その場所から徒歩3分くらいのCoCoLo新潟店の南館へ移転しておった。
新潟には毎回この「へぎ蕎麦」を食べに来ている。
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海藻が練り込まれていて、つるんとサッパリいただける大好きな蕎麦。
宮城には無いので、初めて食べたときに感動して以来ずっと大好き。
そして、もうひとつの新潟名物「タレかつ丼」。
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ヒレ肉のやわらかい食感と、甘辛いタレが合わないハズがない。おいしい。
ソースがかかってないように見えますが、カツにタレが染みているので、そのままいただきます!
食べすぎて、お腹がパンパン。
食後は、萬代橋が見える信濃川沿いの「やすらぎ堤」をお散歩。
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水辺空間にテントが張ってあったり、飲食店が出店されてたり、いつ行っても楽しめるお気に入りの場所。
今回はタンクトップマッスルおじさんが、ひとりでジョッキでレモンサワーを腰に手を当てて飲んでいて、最高でした。
マッスルおじさん、追加でレモンサワー頼んでたんだけど、店員さんにガッツポーズしてた。笑
おじさんのお隣には、ポツンとひとりおばあちゃんが何も飲食することなく佇んでいて、そのギャップにも癒されました。
夕日を見るため、ふたたび関屋浜へ
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海に沈む夕日は日本海ならではなので、毎回感動する。
そして、必ずシャボン玉おじさんがいる。
大きなシャボン玉を海沿いに飛ばしてくれるアーティスト。
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この日、シャボン玉おじさんは関分記念公園(タコ公園)にいたので、展望台にも上って日本海とお月様、新潟の夜景を満喫。
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「あっちあれだよね」とひとりでめっちゃしゃべってたところを激写されてた。
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夜の海の家の様子を偵察しに、ふたたび関屋浜へ。
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DJブースがあって、イェーイ!!
タクシーで乗り付ける人たちもたくさん。
飲酒運転しないようにちゃんとタクシー使うところが偉い。
これが夏の新潟の夜。